俺が時代に追いついた
時代=70年代ですこんばんは。
現在デビットボウイとクィーンをヘビロテ中。間にスペースダンディとかシドニアの騎士のサントラを挟みつつも、部屋には主に70年代の音楽が漂っております。
イマノオンガクガーとかムカシハヨカッターなどというわけではなく、いいものは時代という隔たりを軽々と越えて伝わるものなのでしょう。
日本の歌謡曲、というか、テレビじゃ聞いた事あるけどCDなんて持ってないよ的音楽も、CDで入手してみたいものです。DL購入というのも便利ではありますが、そこは物欲の塊、やはりモノで欲しい。部屋が狭くなろうとも、形ある者を愛でたい。データ配信してなかったりもするし。
なんかこう、自分の好きな曲だけをつまむ、という行為は、贅沢な気もするし、ほかの曲を知らないままだからもったいない、というような気もしますね。ベスト版しか持ってねぇ、的な感覚に近い意味で。
水色の雨とかもしもピアノが弾けたならとかルビーの指輪とか好きなんですけど、このへんについては歌手がどうこうというより、曲が好きレベルなので、CDに手を出しづらい。
アリスとかチューリップとかならアルバム買おう、って気になるんですがね。
音楽と言えば、少し前に映画「クール・ランニング」のサントラを買いました。
アニメにせよ映画にせよドラマにせよ、サントラというやつはわくわくしますね。映像と物語は、それ単体では加工でもしない限り作品として成立しないと思いますが、音楽は単体でも作品として成立しますものね。そのせいでしょうかね。
音響にはまる人の気持ちが、今なら少しだけわかります。何百万もは使いたくないけど。